当サイトは、「小論文を独学で突破したい」という需要に答えるために作成されました。
小論文は正解が無いですから、先生に教えてもらったり添削してもらったりするのが、王道の取り組み方です。
しかし、小論文は独学でも合格できます。僕が証明です。ちなみに、僕が独学で合格した過程は下のページで書いています。
当サイトでは、小論文で合格するために必要な準備や勉強に加えて、具体的な小論文の書き方を全て無料で公開しています。
以下では対象者別に記事をまとめましたので、今の自分に合っている記事を読み込んでください。
では、小論文の勉強、頑張っていきましょう!
全くのゼロから小論文を学ぶ人
もし全くのゼロから小論文を学ぶ場合は、書籍:「小論文」という試験の本質を読むことをオススメします。
なぜこの本をオススメしているかと言うと、勉強の方向性をつかめるからです。
方向性を分かっているのと分かっていないのでは、成長速度に大きな差が生まれますので、この本を読んでぜひ方向性をつかんでほしいです。
また、この本の内容は下のページにて解説しています。
制限時間がある小論文に挑戦する人
制限時間がある場合は、事前の準備や勉強がめちゃめちゃ重要です。
まず、下の記事を参考にすれば、どんな準備をすればいいのか?どんな勉強をすればいいのか?といったことが理解できます。
また、具体的な小論文の書き方は以下のページを参考にしてください。
入試の事前課題として小論文が必要になった人
事前課題として小論文が必要になった場合であれば、そこまで思いっきり勉強する必要はありませんし、知識を取り入れるために必死に勉強する必要もありません。
なぜなら、小論文を書く時間や必要な知識を調べる時間が十分にあるからです。
そんなあなたにオススメなのが、下の記事でまとめた例文集を読み込むことです。
例文集の中からテーマが近いものを読み込んでください。そして、その例文の構成をパクって書けばOKです。
ただ、注意してほしいのは、文章を丸々パクるのは絶対にNGということです。ネットの文章を丸パクリしたら余裕でバレますから、もちろん不合格となります。
また、実際に文章を作成する際には、以下の記事で解説しているルールを押さえることをオススメします。
上の記事で解説しているルールを押さえることで、スラスラと文章を作成する助けになります。
そして、文章を書き終わったら信頼できる人に添削してもらってください。理由は、勉強時間を割いていない分、まともな小論文を書けていない可能性があるからです。
もし添削してくれる人がいなければ、僕が添削の面倒をみます。詳しくは下の記事よりお問い合わせください。
昇格論文に挑戦する人
昇格論文に挑戦する人は、以下の記事を読み込んでください。
「言葉遣いに」ついて書いた記事
小論文の言葉遣いに悩む人が一定数いますので、言葉遣いに特化した記事もご用意しました。
最後に伝えておきたいこと
最後に伝えておきたいことは「自分の頭で考え抜いていない文章は見透かされる」ということです。
当サイトで紹介していることはあくまでもテクニックであり、あなたが合格を勝ち取るためには、あなたが自分の頭で内容を考える必要があります。これは絶対です。
自分の頭で考え抜かれていない文章って、内容が必ず薄くなりますし、熱量を感じないんですよね。
目の肥えた採点者は「考えていないこと」を必ず見抜きます。ぜひ必死に自分の頭で考えて、内容の濃い熱い小論文を書いてほしいと思います!