この記事の内容は、YouTubeでも解説しています
こんにちは、TKです。
今回は以下の問に答えていきます。
はい、これは受験生なら誰しもが抱いたことある悩みかと思います。
小論文が出されると分かったとしても、他にもいろいろやることがありますから、必要以上に時間を割きたくないと思うんですよね。
では、この疑問への答えを言います。
答え
結論から言うと、6ヶ月ほど前から対策することをお勧めします。なぜなら、小論文対策は思った以上に時間がかかるからです。
小論文対策と言うと、なんだか書き方さえ身につければいいように思っちゃいますが、そんなことはありません。
具体的には、以下のような行動が必要になります。
- 過去問を調べる
- 小論文の書き方を身につける
- 必要になる知識をインプットする
参考ページ↓
書き方を身につける以外にも、過去問の調査をしたり、知識をインプットしたりと、やることはたくさんあるのです。
そして、これらの行動を口で言うのは簡単ですけど、いざ実践しようと思ったら時間もエネルギーも必要なんですよね。
過去問を調べるのって面倒くさいですし、書き方を練習するのは頭を使いますし、知識をインプットするのは時間が掛かります。
そして、余裕を持ちながらこれらの対策を実行するためには、6ヶ月くらいは必要かなという感覚がありますね。
ちなみに僕は受験生の時に1年ほど前から対策を始めましたが、1年ほど前から始めて良かったと思います。そのおかげで、余裕を持って対策できたので。万全な対策をしたいのであれば、1年ほど前から始めてもいいかもしれません。
質問は動画のコメントやTwitterのDMにて受け付けています。
Twitter:TK
※全ての質問にお答えできるわけではないのでご了承ください。頂いた質問を参考にしてブログ記事や動画を作成する可能性がありますが、質問内容をそのまま転載することはありません。