2020年度版 受験生必読の1冊
created by Rinker
旺文社
¥2,860 (2019/12/05 16:01:58時点 Amazon調べ-詳細)
小論文

【看護師のたまご必見!】看護観が小論文で出題された時の書き方・対策

・「看護観が小論文で出題された時の対処法を知りたい」

こんにちは、TKです。

私は小論文の書き方を「たった1冊」の本だけで身につけました。

実際にその小論文を利用して、大学に合格したという実績を持っています。

 

今回の記事では、看護観が小論文で出題された時の対処法を解説します。

 

そもそも看護観とは?

看護業界を目指す人なら、絶対に持っておくべき看護観。

でも看護観って言葉はあいまいで、定義がよくわからないですよね?

看護観を文章化すると「あなたが思う適切な看護」と言い換えられます。

少しはイメージしやすくなったでしょうか。

 

看護観は「小論文」と「面接」で頻出する超重要テーマです。

 

看護医療業界を目指す方はぜひ目を通してください。

小論文で看護観について書く前に、押さえるべき1つのポイント【主観的に書こう】

看護観について書く前に押さえるべき1つのポイントがあります。

それは「主観的に書く」ということです。

 

基本的に小論文というのは「客観的事実」を軸に書くことが一般的です。

しかし中には「主観的」に書くことが求められるテーマがあります。

それは「あなた自身のこと」について聞いているテーマです。

 

先ほど、看護観とは「あなたが思う適切な看護」と説明しました。

「」のなかを見ると、あなたという文字がありますね。

このように、あなたが軸になっているテーマは主観的に書くことが求められます。

 

なので周りの意見は気にせず、自分なりの看護感を表現してください。

小論文で看護観を書く時のオススメ構成

看護観について小論文を書く場合、以下のような構成で書くのが妥当です。

  1. 序論(あなたなりの看護観を定義づける)
  2. 本論(看護観が形成された体験談)
  3. 結論(看護観を仕事でどのように活かしていくか)

この構成で小論文を書けば「看護観が形成された背景と、それをどう仕事に活かしていけるか」をわかりやすく伝えることができますね。

 

では実際に「看護観」をテーマに小論文を書きますのでご覧ください。

看護観について自由に述べよ【小論文・回答例】

例題:看護観について、800字以内で自由に述べよ。

① 私は「患者によりそう気持ちが、患者に適した治療を施すことにつながる」という看護観を持っている。なぜ私がこのような看護観を持っているか?それは中学生の時に入院した経験が関係している。

② 私は中学生の時に2週間ほど入院をした。理由は腎臓の検査をするためだ。その検査方法は直接背中に針を刺し、腎臓の細胞をかすめ取るというやり方だった。もちろんこんな検査は初めてだったので大きな不安を感じていた。そのことを理解している担当者は「痛みは全く感じないこと」「たった数分で終わること」「何回も同じ検査を同年代の子にやっていること」「ゲームをしながらでも大丈夫なこと」など、これらの情報を事細かに教えてくれた。私の気持ちによりそって接してくれたことで、検査への不安はかなり和らぎ、結果として検査を問題なく終えることができた。

検査後に、入院中のルールを守ることや、他の様々な検査に協力することなどを頼まれた。これらの頼み事は少々面倒くさいものだったが、もちろん素直にOKの返事をした。理由は、担当者と私の間に信頼関係が構築されていたからだ。頼み事を受け入れることは病院にとって望ましいことだが、なにより「患者本人のため」になる。私はこの経験を通じて、患者によりそう気持ちが、結果として患者に適した治療につながることを学んだ。

③ 患者によりそう気持ちを持つことは、看護師として当たり前のことかもしれない。しかしこの「当たり前」のことができていない人も多いはずだ。だからこそ、常にこの看護感を意識して、患者と接する看護師になりたいと思う。その意識を忘れない限り、常に患者にとって最善の治療を施していけるだろう。

看護観について自由に述べよ【小論文・例文解説】

通読お疲れさまでした!

この小論文は以下3つ項目で構成されています。

  1. 序論(看護観の定義づけと問題提起)
  2. 本論(看護観が形成された体験談)
  3. 結論(看護観を仕事でどのように活かしていくか)

 

「①序論」では、看護感の定義付けと問題提起について書きました。

問題提起をすることによってスムーズに体験談の話に持っていけます。

なぜこのような看護感を持っているか?(問題提起)⇛それは中学生の時に入院した話が関係している。(体験談)

序論で問題提起するのは、小論文の書き方の鉄板テクニックです!

 

「②本論」では、看護観が形成された体験談を書きました。

あなたのことを聞かれているテーマでは、必ず体験談を入れることをオススメします。

体験談が無いと、テーマのお題に答えていないと見なされるので注意しましょう。

 

「③結論」では、看護観を仕事でどのように活かしていくかを書きました。

今後の展望も語ることで、自分の未来を相手に想像させることができますね。

将来を考えていることがアピールできれば、好印象になることは間違いありません。

 

ぜひ書き方の1つに取り入れてください。

 

他にも異なる構成で書かれた小論文を多数用意しています。

小論文・例文集を下に貼り付けておくので、目を通すことをオススメします。

小論文・例文集【日々更新中です!】

 

様々な書き方を学ぶことであなたの小論文の幅が広がります!

幅が広がれば、試験でどんなテーマが出題されても、慌てずに書くことができるでしょう。

 

それでは、小論文の勉強頑張ってください!

今回の記事は以上になります!

「今回の記事が参考になった方」や「ブログを一緒に継続していきたい」という方は、ぜひツイッターのフォローをお願いします!

ツイッターのフォローはこちら!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!



RELATED POST