この記事の内容は、YouTubeでも解説しています
こんにちは、TKです。
今回は以下の問に答えていきます。
悩む人
参考書は何を買えばいいですか?
はい、この疑問はかなり多くの方が抱えるものでしょうね。
小論文関連の本ってめちゃくちゃ多いですから、何を買えばいいのか全く分からないのが普通だと思います。
では、さっそくお答えします。
答え
結論から言うと、「自分が目指す学部の特性にあった本」と「知識を補う本」の合計2冊買えばOKです。
例えば僕は経済学部を目指していたこともあって、「小論文これだけ! 経済深掘り編」という本を購入しました。
実はこの「小論文これだけ!シリーズ」は、かなり幅広く展開されています。経済学部意外には、看護や教育といった学部に焦点を当てているものもあります。このシリーズの中から1冊選んで、使い倒せばOKです。ちなみにこのシリーズでは、知識というよりも、その学部の特性を踏まえた書き方を教えてくれるイメージです。
したがってあとは、知識を補うための本も1冊持っておきたいですね。僕は経済学部を志望だったので、経済関連の知識をまとめた本を1冊買って、それをスキマ時間に読み込んでいました。
こんな感じで、参考書として買う本は2冊程度で十分でしょうね。あとはブログやYouTubeなんかも参考にしつつ勉強を進めていけばOKです。
たまに沢山の参考書を買う人がいますが、それはオススメできません。沢山買っても使い切れないので、少なめに買ってそれを使い倒す方法がオススメです。