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【小論文・例文集】アフターコロナ、どうするべきか?【800字でまとめました】

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今回のお題は以下のとおりです!

お題:ワクチン摂取が進んできたことにより、徐々にコロナウイルス感染症の拡大が収束してきた。コロナウイルス感染症が収束した後の世界は「アフターコロナ」と表現されるが、このアフターコロナにおいてどんな行動を取ることがより良い未来の実現につながると思うか?あなたの考えを800字以内でまとめなさい。

はい、今回のテーマは「アフターコロナ」ですね。

2021年11月1日時点で、2回のワクチンを摂取した人は72.5%と、摂取を完了させた人が増えてきました。

ここでそろそろ考えなきゃいけないことは、コロナが収束した後の世界「アフターコロナ」です。

コロナを防ぐために僕たちの生活はあらゆる場面で変化しましたが、その変化はコロナが終わったからと言って、全て無くなるものではありません。

例えばリモートワークは、コロナが終わった後でも活用していい仕組みですよね。

また、コロナを防ぐためのあらゆる対策から得られたノウハウは、今後の日本のために使えるものも多いはずです。

 

こんな感じで、コロナ渦での出来事を軸にしつつアフターコロナについて論じることを、今回のお題では求められています。

では、前置きはこれくらいにして、「アフターコロナ」をテーマに小論文を書いていきます。

また、例文の後に構成についての解説もありますので、ぜひそちらも参考にしてください。

それでは見ていきましょう。

【小論文・例文集】アフターコロナ、どうするべきか?【800字でまとめました】

お題:ワクチン摂取が進んできたことにより、徐々にコロナウイルス感染症の拡大が収束してきた。コロナウイルス感染症が収束した後の世界は「アフターコロナ」と表現されるが、このアフターコロナにおいてどんな行動を取ることがより良い未来の実現につながると思うか?あなたの考えを800字以内でまとめなさい。

①首相官邸の調査によると、2021年11月1日時点で2回のワクチンを摂取した人は72.5%と、摂取を完了させた人が増えてきた。緊急事態宣言が解除されたこともあり、徐々にコロナウイルス感染症の拡大が収束してきたと実感している。以上の状況を踏まえるとアフターコロナが目前に迫っていると言えるが、私達はどんな行動を取っていくべきだろうか?

②結論から言うと、良い変化と悪い変化を慎重に見極めて、良い変化を今後も取り入れていく行動が求められると考える。理由は、コロナが収束したからと言って全ての変化を無かったことにしては、今回の事態から得られた教訓を後世に残せないからだ。例えばコロナウイルス感染症の拡大により、リモートワークは働き方の1つとして当たり前の選択肢になった。リモートワークの導入により、従業員は通勤時間を削減できるメリットがあったし、会社側もオフィスを小さくできるメリットがあった。このメリットはコロナが収束した後にも活用できるものであり、リモートワークの導入は今後も維持して良い変化だと考える。

③しかし、「リモートワークにはデメリットがある」という意見もあるだろう。例えばリモートワーク中は基本的に周りに人がいないため、どうしてもサボりがちになってしまう。とはいえ、リモートワークを全て無くすわけにもいかない。ここで必要となるのは、シロクロはっきりさせないという発想だ。リモートワークにはメリットもデメリットもあるのだから、例えば週3はリモートワークで週2は出勤というように、バランス良く導入すればいい。

④アフターコロナは目前と迫っており、早急に良い変化と悪い変化を慎重に見極めて、良い変化を今後も取り入れていく行動が求められる。ただ、良い変化にもデメリットはあるので、その点を組織内で話し合うことも必要だ。その話し合いを重ねていくことで、アフターコロナをより良い未来に繋げていけると私は考える。

例文解説

はい、通読お疲れさまでした!

「良い変化と悪い変化を慎重に見極めて、良い変化を今後も取り入れていく行動が求められる」という主張を軸に小論文を書いてみました!

 

今回の小論文は以下4つのブロックで構成されています。

  1. テーマ解説と問題提起
  2. 主張
  3. 主張の問題点
  4. まとめ

では、それぞれのブロックを簡単に解説していきますね。

①テーマ解説と問題提起

テーマの解説+問題提起という王道の書き出しです。

まずテーマの解説として、首相官邸のデータを引用しました。

このように、信頼できる機関のデータを用いることで、説得力がグッと増しますので覚えておいてください。

 

そして、最後は問題提起で締めくくっています。

なぜかと言うと、主張に繋げやすくなるからです。

問題提起と言うとなんか小難しいですが、要は、質問で締めればOKと考えてください。

質問で締めることで、次の文章でいきなり「結論=答え」を書けるので、言いたいことが瞬時に伝わるようになります。

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②主張

①で提起した問題に答えるというオーソドックスな流れですね。

主張に加えて「理由」と「具体例」を書いたのがポイントです。

この2点を書くことによって、主張の説得力が増します。

  • 理由→コロナが収束したからと言って全ての変化を無かったことにしては、今回の事態から得られた教訓を後世に残せないから
  • 具体例→リモートワーク

③主張の問題点

なんで主張の問題点をわざわざ自分から言うの?と思われるかもしれませんが、あえて自分の主張の問題点を上げるのは、小論文の鉄板テクニックです。

小論文が議論しているような形式になり、文章に深みが出ます。

しかし最後は、問題点を解決する方法、もしくは問題点をフォローする形で締めるようにしてください!

主張の問題点を上げて終わってしまうと、悪い印象を与えたままになってしまいます。

それでは本末転倒ですからね。

  • 主張の問題点→リモートワーク中は基本的に周りに人がいないため、どうしてもサボりがちになってしまう
  • 問題点の解決方法→バランス良く導入すればいい

④まとめ

最後は今まで述べてきたことを、表現を変えて短くしただけです。

②と③の重要な部分だけを抜き出して伝えれば十分でしょう。

また、最後に「アフターコロナをより良い未来に繋げていけると私は考える」という文章を入れることによって、ちゃんとお題に答えていることをアピールしています。

まあ、このアピールは絶対必要とは言いませんが、余裕があれば入れてもいいなかなという感じです。

 

なお、今回の構成を詳しく解説した動画を載せておきますので、より深く知りたい方はぜひご覧ください。

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まとめ

今回は、「良い変化と悪い変化を慎重に見極めて、良い変化を今後も取り入れていく行動が求められる」という主張を軸に小論文を書いてみましたが、別にこの主張でなくてもOKです。

とにかく押さえてほしいのは、

  1. テーマ解説と問題提起
  2. 主張
  3. 主張の問題点
  4. まとめ

という構成ですね。

この構成が絶対的な正解ではありませんが、1つの構成として覚えておいて損はありません。

 

今回の記事は以上になります!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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