こんな悩みにお答えします。
記事の内容
- 小論文対策①最低限の知識を身につける【超基礎】
- 小論文対策②王道の構成を知る【マネしてOK】
- 小論文対策③過去問を調べる【1番重要】
- 小論文対策④過去問に近いテーマで書きまくる!【トレンドネタをテーマにせよ】
- 小論文対策⑤万全の体調で当日に臨む【がんばって!】
私は小論文の書き方を「独学」で身につけました。
実際にその小論文を利用して「大学に合格」という実績を持っています。
今回は、「小論文を書く必要に迫られたけど、時間がない!」という人のために、最速の対策フローをお伝えします。無駄な部分は極力省いていますので、急いでいる方はぜひ参考にしてください。
では、早速ステップ①から見ていきましょう。
小論文対策①最低限の知識を身につける【超基礎】
小論文を書くにあたって、絶対に覚えてほしいポイントが4つあります。
- 作文と小論文の違い→作文は「感想」、小論文は「主張」
- 語尾の使い方→である調
- 理想的な文字数→制限文字数めいいっぱい
- 基本的な構成→序論、本論、結論
詳しくは以下のページを参照してください。
小論文対策②王道の構成を知る【マネしてOK】
以下の構成に当てはめれば、ほとんどのテーマには対応できます。
- テーマの解説(目安:150字前後)
- 主張(目安:250字前後)
- 主張に対する批判・問題点(目安:250字前後)
- まとめ(目安:150字前後)
この構成はマジで最強なので、ぜひ丸パクリしちゃいましょう!
例文と詳細は、以下のページを参照してください。
小論文対策③過去問を調べる【1番重要】
最速の対策には、「過去問」の入手が欠かせません。理由は、過去問から傾向を知ることができるからです。
過去問の入手法は以下の通り。
- ホームページ
- 本
- 直接問い合わせる
オススメは「直接問い合わせる」です。最速で対策したければ、直接問い合わせてください。
実際に私は、学校に電話して過去問を見せてもらいました。
しつこいようですが、過去問の入手が最速の対策には欠かせないので、なんとしても過去問をゲットしてください!
小論文対策④過去問に近いテーマで書きまくる!【トレンドネタをテーマにせよ】
過去問の入手お疲れさまです。
では、その過去問に近いテーマで、小論文を書きまくってください!構成は「小論文対策②王道の構成を知る【マネしてOK】」の内容を丸パクリしてOKです。
なお、テーマは最近流行りのものを選んでください。理由は、小論文の試験では、トレンドの時事ネタが採用されることが多いからです。
良いテーマが浮かばない人は、下記の例文集を参考にしてください。
小論文を書いたら、添削をしましょう。ちなみに、私は自分で添削をしていました。
「自分で自分の小論文を添削するなんて無理…」と思った人は、添削サービスをご利用下さい。
とにかく「書く→見直す→書く→見直す→書く→見直す→書く→見直す→書く→見直す…」のループを回しまくってください!そうすれば、力がメキメキついていきます。
小論文対策⑤万全の体調で当日に臨む【がんばって!】
小論文の勉強お疲れさまでした!
最高のパフォーマンスを発揮するために、しっかりと睡眠をとりましょう。
と言っても、「なかなか緊張して寝付けない…」という人もいますよね。そんな方は、以下の3点を参考にしてください。
- 寝る2時間前に軽い運動
- 寝る1時間前にお風呂に入る
- 寝る5分前にめいそうする
この手順を守れば、グッスリ眠れますよ。なお、めいそうは「目を閉じて呼吸だけ集中」すればOKです。
では、小論文の試験がんばってください!
なお、時間がある人は、トップページを参考にしてじっくり対策してください。