こんにちは、TKです。
私は小論文の書き方を、独学で身につけました。
実際にその小論文を利用して、大学に合格したという実績を持っています。
この画像のような悩みを持っている人に向けて、この記事は書かれています。
小論文は受験や就活で急に必要になることがあるんですよね。
そうなった時に「いつから始めればいいんだ?」と思うのは当然のことです。
この記事を読んでいただければ、
- 小論文の勉強を始めるタイミング
- 小論文を書けるようになるまでかかる時間
この2点を知ることができます!
それでは、ご覧ください。
小論文の対策はいつから始めるべきか?【今でしょ!】
まずは、いつから勉強を始めるべきかを教えます。
それは「今」です!
必要になったら今すぐ始めるべきです。
今すぐ始める理由
- 勉強を遅く始めるメリットがない
- 人は熱しやすく冷めやすいから
- 人は予測を甘く考えがちだから
以上、3点の理由を深堀りしますね。
勉強を遅く始めるメリットがない
「いつから始めればいいか?」という質問自体がそもそもおかしいと感じています。
必要になったら、今すぐ始めればいいのです。
逆に勉強を遅く始めるメリットなどあるのでしょうか?
たまに「早く勉強しすぎると、勉強内容を忘れる」という意見があります。
しかしその思考は間違っています。
確かに、勉強した内容は時間が経てば忘れますが、完全に0の状態になってしまうわけではありません。
受験まで時間があっても、今のうちに思いっきり勉強しておけば、直前の勉強は凄く楽になります。
人は熱しやく冷めやすいから
小論文の勉強が必要になったとわかった瞬間は、おそらく小論文のことで頭がいっぱいになっていますよね?
つまりその瞬間は、小論文の勉強に1番集中できる時期なのです。
熱がある状態の時に勉強しないのは非常にもったいないです。
時が経つとだんだん面倒くさくなってしまうのがオチなので、気持ちが冷めてしまう前に勉強を始めましょう。
人は予測を甘く考えがちだから
人は計画を立てる時、ついつい理想的な予測をしてしまうものです。
例えば、小論文の勉強は3ヶ月あれば十分と聞いたら、3ヶ月前から始めようと考える人もいるかもしれません。
しかしその考え方は危険ですよ。
スタート地点での知識や地頭が同じ人などいないので、合格までに必要な時間など目安でしかありません。
また、初めてのことに取り組むのに、完璧な計画を立てることは無理だと言えます。
計画通りに行かず、苦労したり時間が足りなくなってしまうことは目に見えていますので、今すぐ勉強を始めましょう。
小論文を書けるようになるまでかかる時間
結論を言いますね。
人によって全く異なります。
一口に小論文と言っても、学校によって難易度は変わりますし、文章を書くのが苦手か得意かというのも人によって違います。
したがって、小論文で必要な勉強時間はコレだ!と断言するのは難しいのです。
ちなみに私が大学を合格するまでに使った時間は約半年で、1日3~4時間勉強していました。
他の教科を勉強するために、小論文を全く書かない日も結構ありましたね。
正確に測ったわけではありませんが、少なくとも200時間以上は小論文の勉強に費やしたと思います。
繰り返しになりますがこれはあくまでも目安ですので、「小論文を書ける!」という自信がつくまで一生懸命勉強してください!
今回の記事は以上になります!
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最後まで見ていただき、ありがとうございました!