2020年度版 受験生必読の1冊
created by Rinker
旺文社
¥2,860 (2019/12/05 16:01:58時点 Amazon調べ-詳細)
小論文

老老介護の解決法とは?【小論文・例文集第23弾・看護医療編】

・「老老介護について考察したい」
・「小論文の書き方を学びたい」

こんにちは、TKです。

私は小論文の書き方を「独学」で身につけました。

実際にその小論文を利用して「大学に合格」という実績を持っています。

 

今回の記事は、小論文・例文集第23弾です。

お題はこちら。

お題:60歳以上の高齢者が介護をする「老老介護」が問題になっている。老老介護の問題を解決するためにどのような対策が考えられるか?あなたの意見を800字以内で述べなさい。

自らが高齢者にも関わらず、介護をするというのは想像以上に大変な事でしょう。

 

この問題は決して他人事ではありません。

わたし達全員に関わる問題なので、一人一人が対策を考える必要があります。

 

あなたは「老老介護」解決するために、どのような方法をとればいいと思いますか?

 

今回の記事では「老老介護」をテーマに小論文を書いていきます。

看護医療業界を目指す方はぜひ押さえてほしい記事です!

 

それではご覧ください。

老老介護の解決法とは?【小論文・回答例】

お題:60歳以上の高齢者が介護をする「老老介護」が問題になっている。老老介護の問題を解決するためにどのような対策が考えられるか?あなたの意見を800字以内で述べなさい。

① 今、老老介護介護が問題になっている。老老介護とは60歳以上の人が介護をすることを表した言葉だ。老老介護の問題点は、介護する本人が高齢であることだ。ただでさえ重労働な介護を、60歳以上の人が行うのは望ましくない。この老老介護の問題を解決するために、どのような方法が考えられるだろうか?

② 私はこの問題を解決するために、国を上げて健康プログラムを作成するべきだと考える。理由は、高齢になっても自力で生活できる体を維持することができるからだ。具体的には運動に力を入れるべきだと考える。なぜ運動に特化するべきか?それは厚生労働省の「平成25年 国民生活基礎調査の概況」によると、要介護状態になる1番の原因は運動器障害だからだ。運動器障害は、運動を習慣にすることによって予防できる。したがって、健康なうちから運動させることによって、高齢になっても介護を必要としない人を増やしていけるはずだ。

③ しかし問題なのは、健康プログラムに参加させるのが難しいという点である。運動をする習慣がない人に、健康プログラムの参加を促すのは簡単ではないだろう。ではどのようにして参加を促せばいいのか?参加するメリットを感じさせるために、ポイントカードを作ればいいと考える。日本人はコツコツとポイントを貯めるのが好きな人が多い。健康プログラムに参加するたびに、汎用性の高いポイントが貯まることを宣伝すれば、自然と参加者は集まるだろう。この方法はコストが掛かるが、老老介護の問題を解消していく費用と考えれば、決して高くはないはずだ。

④ 老老介護を解決していくためには、運動を中心とした健康プログラムを、国を上げて作成することが望ましい。加えて参加者を集めるためにポイントカードを作れば、より多くの国民を募ることができ、老老介護の問題が解消されていくと考える。

老老介護の解決法とは?【小論文・例文解説】

通読お疲れさまでした!

 

「老老介護の問題を解決するために、健康プログラムを作るべき」という主張を軸に小論文を書いてみました!

 

この小論文は以下4つのブロックで構成されています。

  1. テーマ解説
  2. 主張(老老介護の問題を解決するために、健康プログラムを作るべき)
  3. 主張に対する問題点(健康プログラムに参加させるのは難しい→ポイントカードをつくればいい)
  4. まとめ

それぞれのブロックを簡単に解説していきますね。

①テーマ解説

小論文のテーマを解説した後に問題提起をするという、小論文の基本の書き方です。

特にこだわりが無ければ、この始め方で書けばOK。

非常に使い勝手がいいので覚えておきましょう!

【小論文】書き出しの極意【例文つき】「小論文をどのように書き出せばいいのかわからない…」こんな悩みを抱えている方に向けて書かれた記事です。例文付きで簡潔に説明していますので、すんなり理解できます。...

②主張

主張は小論文のメインですね。

①で問題提起をしたので、②では解決策を述べるのが自然な流れになります。

 

解決策の根拠として「厚生労働省の調査」を引用したのがポイントです。

客観的事実を出すことによって、解決策の信憑性が高めることができました。

③主張に対する問題点

あえて自分の主張の問題点をあげるのは、小論文の鉄板テクニックです。

小論文が議論しているような形式になり、文章に深みが出ます。

 

基本的に完璧な解決策などありません。

なので、②で解決策を主張したら、③では主張の問題点をあげるのがおすすめの書き方です。

④まとめ

最後は今まで述べてきたことを、表現を変えて短くしただけです。

②と③の重要な部分だけを抜き出して伝えれば十分でしょう。

まとめの書き方は、要約の手法を身につければ簡単に書けるようになります。

ぜひ下記のページを参考にしてください。

【かんたん!】小論文・要約の方法【解答例有り】 ・「小論文の問題で要約を求められたが、やり方がわからない人」 こんにちは、TKです。 私は小論文の書き方を、「た...

「他の例文からも学びたい!」という人は下記のページへ。

小論文・例文集【定期的に更新中!】

複数のお題から学ぶことであなたの小論文の幅が広がり、どんなテーマにも対応できる力が身につきます。

老老介護の解決法とは?【小論文・テーマの振り返り、感想】

今回は老老介護の問題をテーマに小論文を書きました。

 

「ちょっと話が飛躍しすぎたかな?」と書いた後に思いました。

将来のことに焦点を当てすぎて、現時点で老老介護に苦しんでいる人を無視してしまっていますからね。

 

しかし、今と将来を同時に解決する都合のいい解決策などありません。

「だったら将来を見据えた解決策のほうが希望を持てる!」

そう思って今回の解決策に至りました。

今回の記事は以上になります!

「今回の記事が参考になった方」や「ブログを一緒に継続していきたい」という方は、ぜひツイッターのフォローをお願いします!

ツイッターのフォローはこちら!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!



RELATED POST